考えよう。答はある。

試される大地にて

益田ミリさんとヘッドスパ

土曜日。

10月の札幌はもうかなり寒いけど、

外は秋晴れ、歩いているだけで気持ちいい。

近くのカフェに入って、

大好きな益田ミリさんの『お茶の時間』を読んだ。

 

クスリと笑ったり、「こんなこと、あるある~」と心の中で呟きながら一気に読み終え、

元気をもらった私は

 

次は身体から癒されようとヘッドスパへ。

今週は仕事で大変な案件と戦ったから、自分にご褒美だ~。

 

 

はじめてのヘッドスパ

「ドライヘッドスパ」というコース。

オイルなどを使わずに頭皮マッサージをしてくれるというものなので

 

ヘッドスパと言われてイメージするシャンプー台ではなくて

背もたれの倒れる大きな一人用ソファに座る。

 

横になってマッサージを受けていると、

お腹が鳴り始めてしまった。

それも一回ではなく、5~6回。

落ち着くまでに、結構かかった。

こんなとき、益田ミリさんならどうマンガにするのだろう…

そんなことを考えながら気持ちの良い眠りについた。

 

 

最後に肩をマッサージされながら、

益田ミリさんのことを考えていた。

日常のちょっとしたことを、読んだ人にじんわり幸せが広がるような書き方で表現できるって素敵だなあ。私もイラスト描けるように練習しようかな?

ぼーっとそんなことを一点を見つめながら考えていると

担当のお姉さんに「大丈夫ですか」と言われてしまった。

心配されてしまったかもしれない。

 

大丈夫、頭の中はお花畑です。